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Tさん 長野県

半分投げやりみたいな生活

自分の時間を使ってまで政治や選挙に関わる原動力は?
コロナ禍で月の半分、仕事ができない緊急事態宣言、安倍政権の時にその時にめちゃくちゃお家時間が増えたんですね。
何にもやることがないから副業も禁止だったので、しゃーねーっつって家でYouTubeばっか見てた。
たまたま何かおススメで山本太郎さんの街宣の動画がポーンと出てきて、お笑いばっか見てても頭おかしくなるから、たまにはちょっとお口直しにと思って見て、見ながら もう涙がそう 見ながら涙がぽろぽろぽろぽろ流れてきて。
本当にこの国を救うの、この人しかいないって思ってそこからです。
もう だから自分がタクシーの運転手という仕事をして、これだけ生活が苦しい状況にあるのも、みんな自分の努力が足りないと思ってたんですね。
自分の父親にもね、お前をタクシー運転手にするために俺は大学まで学費を出してやったわけじゃねぇ、みたいなことも言われ。
もうだから なんか劣等感の塊みたいな生活、もう半分投げやりみたいな。
この仕事にとにかくしがみついていけるところまで行ってやれ、みたいな、そういう気持ちだったんですよね。
それが、山本太郎さんに出会ってからちょっと考え方を変えて、少しでも自分を含めて、周りが上向くように動いていったほうがいいのかな、というのがスタートです。
選挙運動に参加してみて、どうでしたか?
今回本当に初めて選挙活動というものに、街宣車を、ハンドルを握るというなかなかできない体験をすることが出来たので、本当にありがたかったですし、どれだけ大変なものなのかということも身をもって体験できたので、こういう機会を作れるのもれいわ新選組だけだと思っています。
これからも、今までね当たり前のように政治と向き合ってこなかった人たちに対して、少しでも自分たちの生活を良くするために、もっと豊かになるために、政治に目を向けてほしいなと。
そういう活動をこれからも続けていきたいと思ってます。